出張や旅行で神戸に来て、夜、どこか一杯飲める場所を探している。
そんなとき、少し迷いませんか。
ガイドブックに載っている店は、混んでいるかもしれない。 駅前のチェーンの居酒屋でもいいけれど、せっかく神戸に来たのだから…。
でも、知らない土地で、変な店に入ってしまうのも避けたい。
初めての土地では、どこに入るかを決めるのが、意外と難しいものです。
神戸・三宮で1947年から続くバー「SLICE BAR」から、初めて神戸を訪れる方に向けて、旅先で静かに一杯飲むという選択肢をご紹介します。
三宮は神戸の中心です
まず、土地勘のない方のために。
三宮は、神戸の中心にあるエリアです。 JR・阪急・阪神・地下鉄が集まるターミナルで、多くの方が神戸の玄関口として降り立ちます。
駅の周辺には飲食店が集まっていて、夜も賑わっています。
ホテルからも近いことが多く、一杯飲んで歩いて帰れる距離に、たいていの店があります。
つまり、三宮で店を探すというのは、神戸でいちばん動きやすい場所で探すということです。
初めての土地なら老舗が安心
知らない土地で店を選ぶとき、いちばんの不安は「ハズレを引きたくない」ということだと思います。
そういうときは、長く続いている店を選ぶのが、確実です。
SLICE BARは、1947年から続いています。 今年で79年になります。
一つの店が、これだけ長く同じ土地で続くというのは、それだけ地元に信頼されてきたということです。 一度きりの来訪ではなく、何度も通う人がいたから、79年続いてきました。
初めての土地で失敗したくないなら、その土地で長く愛されてきた店を選ぶ。
老舗であることは、旅先での確実な安心材料になります。
一人でもふらっと入れます
出張の夜は、一人であることが多いと思います。
その点も、心配いりません。
SLICE BARにお越しになる方の6〜7割は、おひとりです。
一人でカウンターに座って、静かに飲んで帰る。それが、この店のいちばん自然な過ごし方です。
予約は不要です。 その日、ふらっとお立ち寄りいただけます。
ドレスコードもありません。 出張のスーツのままでも、旅行中の身軽な服装でも、そのままどうぞ。 大きな荷物があっても、気にせずお越しください。
予算は、お一人4,000円ほどが目安です。 一杯だけ飲んで帰られる方も多いので、軽く立ち寄るだけでも構いません。
神戸のバーで飲む、ということ
せっかく神戸に来たなら、知っておいてほしいことがあります。
神戸は、古くからバー文化が根付いた港町です。
海を通じて外の文化が早くから入ってきた土地で、洋酒やバーとのつながりが深い街でもあります。
その神戸で、79年続くバーのカウンターで一杯飲む。
それは、ただお酒を飲むというだけでなく、この土地の時間に少し触れるということでもあります。
出張や旅行の慌ただしさの中で、静かなカウンターで過ごす時間は、その日の記憶に残ります。
チェーンの店では味わえない、その土地ならではの一杯。 それを求める方に、老舗のバーは応えられます。
営業時間とアクセス
営業時間は、12:00〜24:00。(土日祝) 昼から夜まで、通しで開いています。
平日は16:00オープンとなります。
到着した日の夜はもちろん、神戸を発つ日の昼に一杯、という寄り方もできます。 昼から開いているので、旅程に合わせて立ち寄りやすいはずです。
場所は、神戸・三宮のハンター坂。 駅から歩いて向かえる範囲にあります。
神戸の夜に静かな一杯を
初めての神戸で、どこに入るか迷ったら。
老舗のカウンターで、静かに一杯。 そういう夜の過ごし方も、旅の記憶になります。
出張の合間でも、旅行の途中でも。 気負わず、ふらりとお越しください。
最初の一杯は、こちらで選びます。 神戸での夜が、少し心に残るものになれば、うれしく思います。